主題
- #非難
- #真の成功
- #YouTube
作成: 2024-03-18
作成: 2024-03-18 08:24
ユ・ヒョンジュン建築家のショート動画 の動画を見ました。
動画を本当に短く要約すると
韓国は、大学入試(修能)で1位、Netflixで1位、ビルボードチャートで1位など、
他人が決めた成功の道で1位になることにだけ集中しています。
そしてK-カルチャーを叫びながら、韓国は先進国だと主張します。しかし、真の先進国とは、Netflixで1位になる国ではなく、
Netflixを作る国、ビルボードを作る国ではないでしょうか?
1分にも満たないこの動画が、私に大きな衝撃を与えました。
この記事を通じて、私が受けた衝撃を整理してみたいと思います。
最近、私はどんな人間になりたいのか、悩んでいた時期がありました。
周りの人々の様子や、本で読んだ様子を見ながら、なりたい姿を想像していました。
しかし今、この動画を見て、その時間を振り返りました。
振り返ってみると、私が抱いていた悩みの中に、本当に自分がなりたい姿を悩んでいなかったように思います。
他人が決めたいくつかの姿の中から、自分に何となく合うものを選んでいた時間だったようです。
私は本当に何をしたいのでしょうか?
なぜ、私はまた他人が言う成功の姿の中からしか悩めなかったのでしょうか?
正直に言うと、怖かったのだと思います。
これまで築き上げてきたキャリアが崩れてしまうのではないかと怖かったのです。
安易に挑戦して、時間を無駄にしてしまうのではないかと怖かったのです。
怖がっている私に、YouTubeの話を聞かせたいと思います。
私の1日の半分以上を占めるYouTube、そのYouTubeの成功物語を聞かせたいと思います。
2006年、GoogleはYouTubeを16億ドルで買収しました。
現在の為替レートで約2兆1700億円に相当します。
巨額の買収の後、多くの人がYouTubeの動向に期待しましたが、
2009年には約470億円の赤字を出しました。
当時のYouTubeの売上高の5倍を超える赤字でした。
この赤字を見て、人々はGoogleとYouTubeを批判しました。
YouTubeの買収はGoogleの誤った決断だったという、多くの記事や批判が殺到しました。
しかし、GoogleはYouTubeの可能性を信じていました。
いつか文字ベースの世界から動画ベースの世界になると信じていました。
その信念を持ち、GoogleはYouTubeを諦めることなく、開発を続けました。
信頼の結果、YouTubeは現在の動画広告モデルを生み出しました。
(このモデルは、広告の収益をコンテンツ制作者に分配する方式です)
YouTubeの広告モデルのおかげで、質の高い動画コンテンツが徐々に増え、
YouTubeは巨額の赤字から脱却し、世界最大の動画プラットフォームとなりました。
YouTubeのエピソードを見てもわかるように、真の成功への道は、誰も歩かない道です。
そして人々は、その道を批判し、無視します。
だから、恐れてはいけない。
本当にやりたい道があるなら、勇気を持って挑戦してみよう。
他人に批判され、無視されても構わない。
YouTubeも、Netflixも、SpaceXも、最初はみんな無視され、批判されました。
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